紫外線吸収剤無添加で、紫外線対策
紫外線吸収剤は、アレルギーや環境ホルモン、発がん性などの危険性がある。これを無添加の製品は紫外線散乱剤使用。紫外線カット能力や使用感で劣るが、日常使いには十分。
NUMBER.04
恐ろしい紫外線の影響
肌の老化や皮膚がんの原因になります
昔は日に当たることが健康にいいとされていましたが、現在ではそのメリットだけを言っていられず、紫外線の恐ろしさも分かってきました。
紫外線はシミやしわなどの肌の老化の原因となったり、強い紫外線を浴び続けることで皮膚がんの原因になったりします。
紫外線の怖いところは、日々蓄積されていき、若い頃には出なかった影響が、加齢とともに現れてくるところです。
今や常識、紫外線対策は一年中必要です。
かつては日焼け止めは、海やレジャーのときのように、夏の強い紫外線に長時間当たるときにのみ使われていました。
現在では、紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいて、生活紫外線にも気をつけないといけないという考え方が浸透してきて、一年中使うことが常識となってきています。
紫外線を防止するUV成分
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤
紫外線を防止する成分には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」とがあります。
無添加化粧品の規制成分として見かけるのは、「紫外線吸収剤」の方で、これを使っていないものを「ノンケミカル」または「紫外線吸収剤無添加」と表示してあります。
「紫外線吸収剤」は、紫外線を肌表面でいったん吸収して、熱などのエネルギーに変換し、紫外線の肌への侵入を防ぎます。
一方、「紫外線散乱剤」は、肌表面に届いた紫外線を反射して、紫外線を防止します。
紫外線吸収剤無添加がいい?
紫外線吸収剤の危険性
「紫外線吸収剤」は「紫外線散乱剤」と比べて、肌への負担が大きいと言われています。
「紫外線吸収剤」にアレルギー反応を示す人がいたり、発がん性や環境ホルモンの恐れもあります。
従って、これを規制成分とした無添加化粧品が多く存在するわけです。
紫外線吸収剤無添加で紫外線対策をする
紫外線吸収剤無添加ということは「紫外線散乱剤を使っているということです。
こちらはパウダー状の白色の無機粉体で、旧表示指定成分にも入っておらず、肌には優しいとされています。
デメリットとしては、紫外線カット能力が紫外線吸収剤に比べてやや落ちるところ、仕上がりが粉っぽく重いところ、落ちやすいところなどがあります。
生活紫外線を避けるための日常使いなどでしたら、こちらでも十分のようです。
紫外線吸収剤無添加のメリット、デメリットを知った上で、使用目的に応じて使い分けるのもいいかもしれません。
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- お肌に合う化粧品というのはありますが、完全に無添加で安全な化粧品というのはこの世に存在しません。
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